何らかの原因で埋まったまま出てこれなくなった歯を埋伏歯といいます。
本来生えてかみ合わせに参加するべき歯が出てこない場合は引っぱりだす必要があります。埋まった歯を長期間放置しておいても生えてこないばかりか、あごの骨の中で隣の歯の根を吸収するなどの悪影響を及ぼす可能性があるからです。
一般的には子供の頃に引っぱり出す方が出てくる確率が高いといわれています。歯が出てくるのが遅いと思ったら早めの相談をお勧めします。
■治療前
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■治療後
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患者さんの希望 | 左上の歯がでてこないのでみてもらいたい |
診断名 | 左側第2小臼歯埋伏 |
治療を開始した年齢 | 11歳(男) |
使用した装置 | マルチブラケット装置 |
治療方法 | 非抜歯 |
治療期間 | 1年 |
費用の目安 | 基本料金350,000円~ |
治療リスク | 歯根吸収の可能性があります。 歯が移動する際に痛みや異和感があります。 |
左上の乳歯が何らかの原因で早期に抜けてしまったために奥の歯が手前に倒れこんでしまいました。このような状況になると永久歯がでてこれず埋まってしまいます。奥歯を後ろに動かして隙間をつくった後に埋まってしまった永久歯を引っぱりだしました。
■治療前
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■治療後
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患者さんの希望 | 左下の歯が生えかわらないのが気になる |
診断名 | 左側第1・2小臼歯埋伏 |
治療を開始した年齢 | 10歳(男) |
使用した装置 | マルチブラケット装置 |
治療方法 | 非抜歯 |
治療期間 | 1年 |
費用の目安 | 基本料金350,000円~ |
治療リスク | 歯根吸収の可能性があります。 歯が移動する際に痛みや異和感があります。 |
左下の永久歯が何らかの原因で生えかわらずに埋まっています。歯は通常左右同じ時期にでてくることが多いので左右差があるときは注意が必要です。乳歯を抜いた後に埋まっている永久歯2本を引っぱり出しました。早めに処置をすることで永久歯を抜かずに残すことができました。